【松山 オフィス】電話とメール
ここ数年、仕事上のメールでのやり取りが
かなりの数に増えてきました。
データが残っている2006年の送信トレイは
月に20~30通くらいですが、2013年は
月に100通以上は送ってます。もちろん私以上に
多数のメールやり取りをしている方もいらっしゃるはずです。
遠隔地の取引先とのやり取りにメールは必須です。
FAXだと見え辛い資料もメールだときれいに見てもらえるし
同報も簡単です。
一方で、メールで失敗になりがちなのは
送信したのに相手が読んでくれてない、というのが多いのではないでしょうか。
基本的にはメールをした後に電話でフォローが
必須だと思います。
しかし、メールで済む事であってもあえて電話する
事が多々あります。逆に、電話しづらいからメールで済ませる、
という事は私はあまりやりたくありません。
メールだと字面だけで解釈がどうにでもとれる場合
(そうならない様表現には注意してますが・・・)が
あります。電話だと通話の中で即時に念押し・訂正ができます。
結局はメールを充分活用しつつ、コミュニケーションミスが
起こらない様自分で考えるというのが重要なのではないでしょうか。
事業管理部YSでした。