2014年5月5日 06:05
カテゴリー : スタッフブログ
娘が学校で借りてきたと言って、机の上に、この本を置いてました。
私も風呂上りに、缶ビール片手に読み出したのですが、あっという間に
読み込みました。どうもこの本、昔からあるらしいのですが、不勉強なのか
聞いた事もありませんでした。
内容は、主人公の稲岡朋子ちゃんが末期の小児ガンを患っており、
小学校に入学してから、その年の12月までの記録が記されてます。
割となんでも読む方なのですが、児童文学書?
大人が読んでもかなり感動したので、ご披露しときます。