【松山 オフィス】やむを得ず・やむおえず・・・?
国語の時間です。
最近、立て続けに「やむおえず」という表現を
見つけてしまったので書きます。
とあるお店の前に注意書きがありました。
「(前略) やむおえず、自転車は撤去いたします。(以下略)」
正解は「やむを得ず」なんですが、言葉で聞くと
「やむおえず」に聞こえてしまうかもしれません。
ましてや、今時なのでパソコンで文書を作ります。
「やむおえず」でもちゃんと入力できます。
「雰囲気」を「ふいんき」で変換できない!なんて
騒ぐ人ももしかしたらいるかもしれません。
結局、しっかり聞いて、ちゃんと書いて、ができないから
こんなことになってしまうのかもしれません。
とは言いながらも「人のふり見て我がふりなおせ」です。
一生勉強、ですかね・・。
事業管理部YSでした。
俳句(Ⅱ)
「1週間のご無沙汰でした」
お口の恋人、ロッテ歌のアルバム、
玉置宏の名調子でした。
懐かしい~~
ということで、6日間のご無沙汰でした。
俳句に隠された重大な秘密!
分かりましたか?
(ヒント)
全部カタカナに直して、逆立ちして読んで下さい。
「四季今や 草花は咲く 山行きし」
そう、正解です。
スッキリ。
では第2弾!
「秋の蚊が 吸おうとするが 身の終わり」
句の意味は、ここでは問いません。
「立ち入り句」と言われているもので、
ある種の言葉が多く隠れています。
ノーヒントです。
答えは6日後に。
俳号「れんげ草」でした。